【リベンジ】LAMP環境構築!~FTPサーバ構築~

LAMP環境構築!リベンジ!!って意気込んでみたけど、
昔かいた記事のまんまで基本問題なかった(笑)

ということで、必要なソムトウェアのインストールと、各設定は前の記事みてちょ。

過去記事01~必要なソフトウェアのインストール~
過去記事02~mysqlの設定~

FTPサーバ構築(vsftpd)

前回LAMP環境構築が「挫折した」って記憶の原因のFTPサーバーの設定を今回はやってみた。

まず、vsftpdがインストールされているかを確認。
とりあえずスーパーユーザ(#)になってコマンドうってみる。

この時、インストールされてれば表示されるし、
表示なければ下記コマンドでインストールする。

インストール出来たら、次はvsftpdの起動設定。
【vsftpd起動】

 

【vsftpd自動起動設定】

【vsftpd自動起動設定(確認)】

↓コマンドたたいた結果(ランレベル2~5がonになってれば良いみたい)

参考サイト:ランレベルとは(chkconfig)

ファイアウォールの設定確認

ファイアウォール設定ファイルを開いて、21 番ポートが解放してあるか確認
*「vi」から始まるコマンドは、viエディタで開くって意味ね~。

もし21番ポートの記述がなかったら下記追加

追加した場合はファイアーウォールを再起動

↓再起動後、こんなん表示されるはず

 

初期設定

rootユーザでvsftp接続出来るよう「最低限の設定」を行ってみる。
いろんなサイト見て、難しい設定いっぱいで意味不明で挫折したからね~。

参考サイト01に
「簡単にFTPの接続確認を行うには、localhost宛にFTP接続出来るかを試すのが手っ取り早いです。」ってあったけど、うまくいかんかった(笑)

とりあえず、ftpコマンドが利用できる状態?か確認。

↓結果

上のようなコメントでたら、ftpコマンドをインストール。

 

FTP クライアントからの接続確認

今回はWindows から ftp コマンドで接続し確認する。
正常に接続できれば、ひとまず接続確認は完了らしい。

↑?とか多いけど、とりあえずこれで次に進めたよー。

 

しかし、CentOS をデフォルトのままインストールしている場合、
以下のエラーが発生する可能性が高いってか、私出た!

 

SELinux の設定が有効になっていて接続エラーとなっている可能性が高い。
ってことで、 SELinux 自体を無効にする設定をする。

viエディタで開いて「SELINUX=enforcing」→「SELINUX =disabled」に変更
変更したら、OSを再起動

再起動後、SELinux が無効になっていることを確認

「Disabled」 と表示されれば SELinux は無効状態。
無効状態になったら、再度ftpコマンドで接続確認を行う。

結果「Login successflu」って出たので、ひとまずFTP接続はできた。

次回、ユーザーにパーミッション等の権限を与える設定をしてみまーす。
ってことで、今日はここまでー。

 

参考サイト

いろんな人の記事を参考にしながら、なんとか動かすことができました!
いやー。先輩方には感謝ですね~。

FTPサーバ構築–参考01–

FTPサーバ構築–参考02–

FTPサーバ構築–参考03–

コマンドラインからftp接続するやり方