CSS + HTML として使用(CSS単体では動作しない。)
*CSS ・・・ Cascading Style Sheets
セレクタ{プロパティ:値;}
セレクタ・・・HTMLの要素名など(見た目の情報)
プロパティ・・・設定する項目
値・・・プロパティの値
【CSSの記述場所:3箇所】
1.<head>タグ内部に<style>タグを作成(<!– HTMLのコメントタグの間にCSS記述 –>)
2.タグの中にstyle属性をして記述
3.外部CSSファイルを<link>タグで呼び出して使用
*<link>内には3つの属性を指定
1 |
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="相対URL"> |
【セレクタの指定方法】
1.タイプセレクタ ・・・ 例 {・・・・・}
2.クラスセレクタ ・・・ 要素名.クラス名{・・・・・}
3.IDセレクタ ・・・ 要素名#ID名{・・・・・}
4.子孫セレクタ ・・・ 親要素名 子要素名{・・・・・} *子要素のみ適応させたい場合
5.複数のセレクタを同時に設定 ・・・ 要素名, 要素名{・・・}*カンマで区切る
6.全称セレクタ(全ての要素に適応) ・・・ *{・・・} *要素名を「*」とする
*要素名(タグ名)は省略、または「*」として書き換えも可能。
*タブの入れ子関係の場合、親要素のCSSが子要素にも継承される。
【プロパティ一部紹介】
1 |
font-size ・・・ 文字の大きさを指定 |
《値の形式》
単位付き数値 px, cm, em, ex, in, pc,
相対値 %
キーワード 文字の大きさを意味する9種(例: x-small, medium, large)
1 |
color ・・・ 文字の色を指定 |
《値の形式》
16進数表記 例: #99FF33(#赤緑青の色味)
10進数表記 例: rgb(153, 255, 51)
%表記 例: rgb(60%, 100%, 20%)
色名 例: red など色の名前で指定
【文字を装飾する:一部紹介】
1 2 3 4 5 6 7 8 9 |
font-weight ・・・ 文字の太さを変更 text-decoration ・・・ 文字に線をつける line-height ・・・ 文字を含める行の間隔を指定 letter-spacing ・・・ 文字間隔を指定 text-indent ・・・ 初めの行のみ字下げ(1emは文字1文字分) |
<strike>タグ ・・・ 取消線
<pre>タグ
HTMLのコード上での表示のまま改行など表示(改行タブなくても)
*HTMLで「<」や「>」はタブとして認識される。画面上に表示したい場合ルール↓
1 2 3 |
< ・・・「<」小なり記号1個分 > ・・・「>」大なり記号1個分 |
【ブロック要素とインライン要素】
【ブロック要素】
div, dl, form, h1~h6, ol, p, table, ul
多くの子要素にはインライン要素のみ!!例外:div,
連続するブロック要素→縦並び
【インライン要素】
a, b, br, button, img, input, object, script, span
子要素にはインライン要素のみ!!
連続するインライン要素→横並び
囲まれた文字のみに影響
【余白】
1 2 3 |
padding ・・・ ブロック内部の余白指定 margin ・・・ ブロック外部の余白指定 |
(*marginの相殺・・・各ブロックで同じ場所を指定した時、大きな方のmarginの幅に設定される)
《値の指定》
値が1個 ・・・値1=上下左右
値が2個 ・・・値1=上下 / 値2=左右
値が3個 ・・・値1=上 / 値2=左右 / 値3=下
値が4個 ・・・値1=上 / 値2=右 / 値3=下 / 値4=左
【枠線】
1 2 3 |
border: 色 種類 太さ; ・・・ ブロック要素のボーダー指定 例: border: #aaaaaa solid 5px; |