DBのレコード追加・検索・更新・削除【SQL文】

こんばんは。
大雪を楽しみにしていたけど、ちっとも積もらなくて残念な原始人美加子です。

今日はDB（データベース）のお勉強が少しやけど進んだような気がします！！
（＊レンタルサーバはロリポップ使用中のため、phpmyadminのお勉強です。）

今までは、DBのテーブルって何を作ったらいいん？？
ってところで思考が停止していましたが、【DBとSQL php入門】って感じのサイト検索をして書いてる事を一つずつ試してみました。
(*今回の内容は参考記事をそのまんままとめてます！！最後に参考記事はご紹介しまーす。)

【phpmyadminでのテーブル作成】
テーブルを作成ってボタンを押し、カラムなどを設定。
→今までのテーブル作成のメモ（奮闘中）。

【レコードを追加（DBで追加するデータのこと。）】
新規テーブルを作ったら、『SQL』ってボタンを押しレコードを追加してみる↓

phpmyadminは初心者でも簡単に出来るようになっているのが有難い。
SQL文の雛形の文がボタン式になっているのである。（覚えるために自分で入力したけど。）

【レコード追加のSQL構文：INSERT INTO ~ VALUES ~;】

INSERT INTO テーブル名(カラム名1, カラム名2, …)VALUES(値1, 値2, …);

1	INSERT INTO テーブル名(カラム名1, カラム名2, …)VALUES(値1, 値2, …);

SQLボタン(INSERT)を押すと↓の文を表示。

INSERT INTO `mikaco`(`id`, `name`, `price`) VALUES ([value-1],[value-2],[value-3])

1	INSERT INTO `mikaco`(`id`, `name`, `price`) VALUES ([value-1],[value-2],[value-3])

↑今回カラムは３つ（id、name、price）だったのでこんな感じになった。

実際追加したレコード文は↓

INSERT INTO mikaco VALUES("すうどん", 220);

1	INSERT INTO mikaco VALUES("すうどん", 220);

*idはテーブル作成時に『AUTO_INCREMENT（コンピューターが自動で番号をわりふる機能）』を設定したので、書かなかった。

＊テーブル名の（）もはぶき、VALUESの（）にはカラムの”name”と”price”部分をそれぞれ入力。あとはテーブルの『表示』からレコードが追加されたかをチェック。

【レコードの検索：SELECT～FROM～WHERE～；】

SELECT 検索したいもの FROM テーブル名 WHERE レコードを絞り込む条件式;

1	SELECT 検索したいもの FROM テーブル名 WHERE レコードを絞り込む条件式;

SELECT * ・・・テーブルから全てのレコードを選択。

SELECT name ,price・・・テーブルの「name」カラム,「price」カラムを選択。

↑こんな感じにSELECTの後ろは書く。

【WHEREの書き方例↓】

 SELECT * FROM mikaco;

1	SELECT * FROM mikaco;

↑WHEREを省略すると、全てのレコードが対象になる。

SELECT * FROM mikaco WHERE price=320;

1	SELECT * FROM mikaco WHERE price=320;

↑テーブル内で320円のものを表示。

【↓WHEREの書き方いろいろ。】

 WHERE price IN(220, 320, 280);

1	WHERE price IN(220, 320, 280);

↑「IN」句は指定した値に等しいレコード検索。逆のはたらきは「NOT IN」句。

 WHERE name LIKE '%うどん';

1	WHERE name LIKE '%うどん';

↑「LIKE」句はあいまい検索。「%」の部分は文字列がはいる。

＊nemeカラムが「～うどん」で表示されるもの。（例：きつねうどん、てんぷらうどん。）

 WHERE name LIKE 'うどん%';

1	WHERE name LIKE 'うどん%';

↑「うどん～」と表示されるもの。（例：うどん定食。）

 WHERE name LIKE '%うどん%';

1	WHERE name LIKE '%うどん%';

↑nameカラムに「うどん」が含まれるもの。

【比較演算子はPHPと同等】
「!=」「<」「>」「<=」「>=」など。
＊PHPの「==」に対応する演算子は「=」。

 WHERE name LIKE '%うどん' AND price>=400;

1	WHERE name LIKE '%うどん' AND price>=400;

↑「AND」で複数の条件をつなげる。（「～うどん」かつ400円以上のレコード。）

 WHERE price<300 OR price>400;

1	WHERE price<300 OR price>400;

↑「OR」で繋ぐと、どちらかの条件を満たすものを選択。

【ORDER BY～　低い順は並べ替え】

 SELECT * FROM mikaco ORDER BY price;

1	SELECT * FROM mikaco ORDER BY price;

↑テーブル内の全てのレコードを価格の低い順に並べる。

【ORDER BY ~ DESC 大きい順に並べ替え】

SELECT * FROM mikaco WHERE price>=300 ORDER BY price DESC;

1	SELECT * FROM mikaco WHERE price>=300 ORDER BY price DESC;

＊WHERE句とORDER BY句を組み合わせるときは「WHERE句を先」に書く。

【UPDATE～SET～レコードの更新】

UPDATE mikaco SET name='たぬきうどん' WHERE name='きつねうどん';

1	UPDATE mikaco SET name='たぬきうどん' WHERE name='きつねうどん';

↑「きつねうどん」だったレコードが「たぬきうどん」に名前更新。

UPDATE mikaco SET price=price+20;

1	UPDATE mikaco SET price=price+20;

↑WHERE(条件式)を指定しないと全レコードが更新される。

【DELETE FROM～WHERE～レコードの削除】

 DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件式;

1	DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件式;

＊条件式を省略するとテーブル内の全てのレコードが削除され、元に戻せないので注意。

レコードの仕方はなんとなーく分かってきたので、次はPHPからDBを読み込みブラウザで表示出きるように頑張るぞー。

今回参考にした記事はとってもわかりやすくて助かりました！！
→参考記事はこちら。

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