昨日centOSを再インストールしたら・・・表示が英語じゃったんよ。。。
うおーーー!?!
って言うてたら、Qちゃんが一言。
Q:日本語環境にすれば~。
美:???なんじゃそりゃ???
ってことで、いろんな記事を調べ試してみた結果。
日本語表示にできましたーーー!!なんと設定作業時間3時間!!かかりすぎーーー。
ってことでメモ。
まずターミナルを開いて何の言語を指定しているか確認。
この時使うのが、環境変数$LANGってやつ。
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[mi@localhost ~]$ echo $LANG ja_JP.UTF-8 ←この部分で設定言語を確認 *もし日本語以外なら下記コマンドで設定。 [mi@localhost ~]$ export LANG=jp_JP.UTF-8 |
ターミナル表示が日本語に変更できたら
スーパーユーザ(su)を使ってルート権限を変更~。
↑これ聞いてもなんやそりゃ??ってなる人に対しては・・・まだうちもわかりやすく説明できんけん、ごめんでー。自分で調べてみてや~。
ちなみにパスワードを入力しても表示されん場合もあるみたい~。(表示されんでもちゃんと入力されてたから大丈夫でした。)
ほな次は
作業1.日本語関連のパッケージをインストール。
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[root@localhost mi]# yum -y groupinstall "japanese Support" |
作業2.システムの文字セット変更
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[root@localhost mi]# vi /etc/sysconfig/i18n ←vi[ファイル名]でviエディタを起動。 viエディタの設定変更箇所↓ LANG="ja_JP.UFT-8" [root@localhost mi]# source /etc/sysconfig/i18n [root@localhost mi]# echo $LANG jp_JP.UTF-8 ←変更確認 |
作業3.個別設定(←この意味合いいまいち理解しきれてません。)
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[root@localhost mi]# vi ~/.bash_profile viエディタの最終行に追記↓ LANG=ja_JP.UFT-8 export LANG [root@localhost mi]# source ~/.bash_profile [root@localhost mi]# echo $LANG jp_JP.UTF-8 ←変更確認 |
設定後に再起動したら、フォルダ名の更新確認が出るけん好きな方を選んだら終了~。
作業2.3で「viエディタ」を使用する部分があるけん使い方はこちら~(参考記事)。
参考記事
--参考記事を試した結果--
うちのPCじゃ「uim-anthy」ってのがインストールしても使用不可じゃった。
あと、文字化け解消の部分でインストールって書いてるのも省いて大丈夫やったでー。
--参考記事を試した結果--
この人の書き方はぺーぺーの美加子でもわかりやすかった!!